2025年度Demecafe


★3月Demecafe 3月5日(木曜日)

 10:00~12:00

 スターバックス朝霞駅前店

参加者:本人2名・家族4名・専門職1名・看護師1名

地域の方2名・ライゼの会1名

認知症の疑いとどう向き合うかをテーマに話し合った。(AIにて要約し加筆)

★令和7年度も多くの方の参加、ありがとうございました。来年度は試行錯誤で始めたDemecafeも8年目になります。地域に根差した認知症カフェとして今後も活動していきます。どうかよろしくお願いいたします。

 

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3月Demecafe 皆さんとの話し合い認知症の疑いとどう向き合うか.pd
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 ★2月Demecafe 2月5日(木曜日)

 10:00~12:00

 スターバックス朝霞駅前店

 参加者:本人2名・家族4名・

    看護師1名・地域の方5名

    ライゼの会1名

認知症と尊厳・そしてコミュニテイの

役割に関する話題 (AIにて要約し加筆)

 

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★2026・1月Demecafe

1月8日10:00~12:00

スターバックスコーヒー朝霞駅前店

★参加者・本人1名・ご家族3名

 ケアマネ1名・看護学校教員1名

 地域の方7名・ライゼの会1名

お正月明けの寒波到来のニュース。

風が強く寒い日です。お正月明けで皆さんお忙しいだろうと思ってたら、続々とご来店です。途中お顔だけ出してご挨拶していただいた方も3名です。初参加の方が3名でした。先月ある団体の集まりでお会いしたYさん。公的なことや私的なことで介護や施設、高齢者に関することなどいろんな情報が欲しいと言われていたので、このカフェを紹介させていただきました。また、年末にご主人が入院され、朝霞に在住のお子さんの近くにということで、横浜から越してこられたEさん。高齢なので住み慣れた横浜を去るのは辛かったと、少し涙ぐんでおられました。すかさず参加された皆さんから、朝霞もいいところですよいろんな集まりがあるので、私たちとつながっていきましょうと、温かい言葉をいただき、嬉しそうなお顔でした。昨年ある挑戦をするために朝霞に来られたOさんは、すっかり朝霞に溶け込んでお友達と参加してくれました。皆さんには昨年のライゼの会の事業のご報告とお礼を述べて、今年開催する事業の講師の方をお知らせしました。その後は女性の方が多いということもあり、旧知の仲のようにいろんなお話に花が咲いていました。終了後に介護あるあるばなしの企画をイラストレーターのSさんと打合わせ。なんか今年も面白くなる予感がします。今年もDemecafeをよろしくお願いいたします。


★12月Demecafe

スターバックスコーヒー朝霞駅前店

12月4日10:00~12:00

★参加者:本人2名・ご家族3名

訪問看護師2名・看護学校教員

ケアマネージャー3名

地域包括職員2名・民生委員1名

地域の方3名・ライゼの会2名

師走に入り急な寒さが訪れました。

窓のブラインド越しに入る数本の陽の光が、いい感じの中2025年最後の

Demecafeです。多くの方にお集まりいただきました。最初に7日に開催する「丹野智文さん認知症とともに生きる」の報告からです。認知症当事者さんを含む多くの方がスタッフ参加、参加申し込み者も満席ということ。当日の説明も少しさせていただきました。皆さんとても楽しみにされています。そして今月はイラストレーターさんとの出会いもあるということで、先日発売された北川なつさんの本も紹介しました。介護あるあるばなしが満載で、手に取ってみていました。早速購入するという方もいてうれしいです。今日お会いする予定のイラスタレーターSさんは都内在住ですが、パートナーのKさんが高次脳機能障がいで、ここスタバの近くの施設に入居されています。Sさんがお迎えに行き、車椅子に乗りスタバまで来てくれました。そして、以前のお仕事など聞いたらなんと、あの「ガンダム」のアニメーターというお仕事をされてたそうです。そのことからガンダムの話題になると、Kさんのお顔からうれしそうな

笑みがこぼれてきます。そして今、リハビリがてら左手でアニメを描き始めたそうです。今日はお持ちいただけませんでしたが、次回は描いたものをお持ち下さるそうです。Sさんのイラストも素敵なイラストで、故郷にいるお母さんが認知症なので、その日々の状況をイラストとキャプションで表して、介護あるあるばなしになっています。来年の話で鬼が笑うかもしれませんが、Sさんの介護イラストと、Kさんの描かれた絵を展示し、皆さんで語れる場を企画することを約束しました。Kさんにいっぱい書いてくださいとお願いしたら、お返事と笑顔でこちらもほっこりでした。そして、Sさんのイラストのポストカードをいただいていたのですが、皆さんに見ていただいたところ、いつも来てくれる素敵な87歳のHさんが、「遠い地にいる息子さんに便りを出したいので、ほしいから、売ってください」と言われました。「買っていただくものは次回お持ちしますから、このポストカードはSさんと、お会いできた記念に差し上げます」と言ったら、何とも言えない笑みでうれしそうでした。外は北風で寒いですが、Demecafeに集まった皆さんの心はとても暖かです。2026年

1月のDemecafeは第2週の8日(第2木曜日)の開催です。

 


★11月Demecafe  

 スターバックスコーヒー朝霞駅前店

 11月6日(木曜日)

 10:00~12:00

 参加者:本人1名・ご家族3名   

 訪問看護師1名・看護学校講師1名

 地域の方5名・包括職員1名

 ライゼの会1名

11月は地域の方5名が参加され、そのうち初めての方が3名でした。一度は参加したいと思っておられたようですが、今月やっと参加できたと笑顔でお話しされました。こういう出会いが何よりもうれしいです。本日は女性陣が多く男性は二人だけです。皆さんに簡単な自己紹介と、最近のうれしかったことなどから順番にお話しいただきました。

Kさんは高校生の孫が沖縄修学旅行で、買ってきたお土産を届けてくれたこと。毎日がうれしい日が続いているというHさん。皆さんに合えたことがうれしいというYさん。デイサービスに絵を教えに行って皆さんにありがとうと言われたMさん。遠方にいる息子さんが毎日電話をかけてお話しするHさんは、

ひとり暮らしだけど気ままに楽しんでいる。94歳の母が介護認定更新だけど、変わらない現状がうれしい。Kさんは他にも、咲かないと思ってた朝顔が咲いてうれしいと思ったら、次の日に毛虫に葉っぱを全部食べられたこと。本人のJさんはボウリング場迄2km歩いて行ったら、疲れてスコアが伸びないので残念だったといううれしくないこと(笑い)。うれしいことがあったかどうかわからず思い出せない方もいたが、ここに集まってお話しできることが嬉しいことのひとつでもあると思います。ペットの話題も出ました。イヌも七五三でお宮参りすることをニュースで見てビックリ。またSNSの投稿にイヌもネコも高齢化していくと当然病気になり、治療しながらせん妄の症状がでること。当然認知症にもなる。外国の方がベビーカーに乗ってるワンコを見てビックリしていることなど。ワンコを抱いて終始散歩する方がいること。イヌもネコも限りなく人間同様の生活を送ることが当たり前の社会になりつつあります。そして人間と同じ介護も必要としていること。そのうちイヌやネコのデイサービスもできるかもしれない。そんな他愛ない話も考えたら深刻なことです。そして、12月2日のイベント「朝霞いきいきふれあいひろば」にお誘いし、12月7日の丹野智文さんの講演会にもお誘いしました。地域の仲間のイベントも当然お誘いし、地域でのつながりをもっともっと拡げていきたいと思います。ライゼの会では12月21日交流会をカラオケ忘年会としたので、皆さんをお誘いしました。次回Demecafe12月は12月4日(木曜日)です。


★10月Demecafe  

 スターバックスコーヒー朝霞駅前店

 10月4日(木曜日)

 10:00~12:00

 参加者:本人2名・ご家族2名

 民生委員1名・ケアマネ1名   

 訪問看護師1名

 地域の高齢の方1名・ライゼの会2名

昨年からDemecafeに参加されているYさん。3月にご自宅が火災になり、今は自宅に戻ることが出来なくなり、近くの賃貸で暮らしていますが2か月ぶりに参加。ご主人とともに焼け出され、ご主人は認知症の症状も進行して、お泊りデイに入所されています。Yさんはおひとりで生活されていますが、最近は出不精になり気持ちが滅入っているとのことです。今の心境を語り始めたころに、川口から佐藤雅彦さんが参加されたので、お隣に座っているYさんは佐藤さんの言葉に元気をもらったようです。そして地域で開催されている介護者の集いにもお誘いしました。いろんな方とつながり話すことはとても大切です。

他にも、AIの使い方や、介護サービス、新しくできたクリニック、包括とつながる事などで盛り上がりました。最後にスターバックスの店員さんが広報に載せるので写真をとお願いされ、皆さんとても良い笑顔で撮っていただきました。次回は11月6日。落ち葉も増える秋本番の頃です。


★9月Demecafe  

 スターバックスコーヒー朝霞駅前店

 9月4日(木曜日)10:00~12:00

 参加者:本人1名・ご家族2名・民生委員1名・ケアマネ1名・   

 訪問看護師1名・地域の高齢の方1名・朝霞市職員2名・埼玉県職員1名

 ライゼの会1名

9月は埼玉県地域包括ケア課の職員に方が、県内各認知症カフェを見学参加しているということで、今回は私たちライゼの会に来てくれました。合わせるかのように朝霞市の担当課の職員さん2名の方も参加してくれました。

私たちのカフェを知っていただくことは、とても励みになります。また、先日

高齢のお母様引取り介護、4か月間の介護をし看取られたKさんも、少し落ち着かれたということで参加してくれました。お話はやはり介護のお話から、看取りまでの深い内容となり、参加された皆さんの中に同じ年代のお母様がいる方は、自分事のように捉えてお話に聞き入っています。そのお話の中でも特に気になるのは、施設に入居させるのか、ご自宅で最期まで過ごしていただくのかは意見の分かれるところです。そしてある方はまだ自立できていた母を、ご家族の考えで施設に入居させてしまい、お亡くなりになってから、自宅でもう少し一緒にいる時間を作ってあげればよかったと、今でも悔やまれるそうです。介護する側のご兄弟やご家族がいる場合に、亡くなられた時の喪主は誰にすべきかという問題も、ご家族の皆さんにとっては深刻なようです。結論としては遠方にいても常に良い関係を築くのが大事だよねーということでした。

介護に悩みはつきものですが、今は、地域包括をはじめ、ケアマネ、訪看、訪問医、訪問介護サービスと支えてくれる方が、多種にわたりいるので、ご家族やご自分だけで悩まず、多くの方の力を借りて、本人やご家族にとって一番良い方法が見つかります。まずはひとりで悩まないで相談することが大事という

結論になりました。外は台風の余波なのか時折強い雨が降っていましたが、

Demecafeが終わる頃には雨も上がり、皆さんと来月のお約束をして解散です。

次会は10月2日(木)、暑い夏も終わり秋風が吹くころです。


★8月Demecafe  

スターバックスコーヒー朝霞駅前店

 8月6日(木曜日)

 10:00~12:00

 参加者:本人1名・ご家族2名

 地域包括職員1名・ケアマネ1名   

 訪問看護師1名・ライゼの会1名

 地域の高齢の方1名

酷暑の続く毎日でした.

今日は若干気温が下がりましたが、蒸し暑さは変わりません。スタバの店長さんは体調不良で数日休んでいるとのことです。この時期は夏の暑さにバテたり、感染症や夏風邪になることが多いですが、今日の参加者の皆さんはとても元気です。87歳ひとり暮らしのHさんが初参加です。なんでも前日にひとり息子さんが遠方から来てくれて、Hさんがいつもおひとりでご自宅で過ごしているのを見て、地域のカフェを探して、包括さんのオレンジカフェに初めて参加されたところ、Demecafeも紹介されたそうです。お住まいもすぐ近くなのでおひとりでふらっと来て参加してくれました。最初はお話しするのが苦手と言っていましたが、周りの参加者の皆さんが上手にリードしてくれたので、いつの間にか能弁になり笑いも交えながらお話しされてます。今も病気ひとつせずひとり暮らしを楽しんでいるようです。ご自身の若い頃のことや、この朝霞のことなど、私たちの知らないことをご自身の記憶の引き出しから、出していただき皆さんもビックリです。なんでも朝霞市が市制になったときに市の職員として初代市長のそばで働ていたということです。それも、市の公共施設の建設を担当されてたというすごい方でした。昭和の42年、今から58年前くらいの頃のお話です。子育てしながら定年まで勤めあげたようです。もう一つ驚いたのは、今もダイヤル式の黒電話をお使いとのことです。携帯やスマホは興味がなく、黒電話で十分用が足せますとおっしゃっていました。知らない方の電話や詐欺電話がかかってきても、受話器を取ってすぐ切りますと。先日、「足るを知る」という言葉を気にしたことがありますが、まさに「足るを知る」人生を過ごされている方です。次回はその黒電話にご連絡して、またお会いする約束もしました。そして初参加の訪問看護師Mさんは、MCIのJさんが1年前に入院した時の病院で看護師をされていて、Jさんを知っていますと言われたので、Jさんも奥様もビックリ‼。みんなで世の中狭いねーでした。でも、Jさんは全然覚えていません(笑)。そして9月認知症月間の「本人作品展」の周知、12月の「丹野智文さんの講演会と本人ミーテイング」のことも皆さんにお伝えし、初参加のおふたりを交えて笑いがいっぱいあふれるDemecafeでした。次回は9月4日です。涼しくなってるかな。


★7月Demecafe  スターバックスコーヒー朝霞駅前店

 7月3日(木曜日)10:00~12:00

 参加者:本人3名・ご家族4名。地域包括職員2名・三郷市より1名

     民生委員1名・ライゼの会2名

連日の猛暑ですが、今日は13名の方が参加です。遠方より来ていただいた、佐藤雅彦さんとSさんにも感謝です。今日は二人のYさんの事故と病気の話から始まりました。いつも来てくれて、認知症のご主人のことをぼやいていたYさんは、なんとご自宅から火を出してご自宅は住めない状況で賃貸暮らしをしているとのことです。Yさん自身も2か月入院されていました。ご主人は施設入居も出来てひとまず落ち着いたけど、今後が心配と涙ぐみながら話されました。わたしたちはかける言葉さえ見つからず、ただただ聞くばかりです。

またいつも来てくれてた現役で頑張っているYさん。先日、心筋梗塞で救急搬送され入院中です。LINEを送るも返事がなく心配していましたが、やっと来たLINEの返事には、2回目のカテーテル手術が終わり、今後はリハビリに入るといっています。Yさんは長年、仕事をしながら奥様の介護を続けてこられました。もうそろそろ引退かなと話されていた矢先の出来事です。おふたりのYさんにとって大きな災難と病気に遭遇し、励ます言葉は見つかりませんが、命が残ったことはなにより、命さえあればなんとかなるとしか言いようがありません。1日も早く落ち着いた生活に戻れるように祈ることしかできません。

人生何が起きるかわからない。予知も予防もできない中で、予期せぬことが起きた場合、そのあとの人生をいかに生きるかが大切と思いました。初めて参加の方も2名。ライゼの仲間で活動したHさんの奥様も参加。参加したいと何度か訪れたけど、いつも席がいっぱいで参加できなかったので早めに来てくれた地域包括の職員さんおふたり。そして久しぶりに参加してくれた佐藤雅彦さんとお友達のSさん。遠いところをありがとうございました。ヘルプマークの話題も出て、ある自治体が作成した認知症に特化した認知症ヘルプマークも紹介しましたが、ピクトグラムデザインがもう少しわかりやすいといいねという意見もありました。今は。障がいの方も認知症の方も同じヘルプマークを使う方が多いですが、将来は認知症の方も増えると想定され、また認知症観も変わってきているので、認知症のヘルプマークが、日本だけでなく世界的に統一されたものがあればいいなと皆さんと話し合いました。最後に、ご自宅の火災とご自身の入院で災難に合われたYさんは、心中を話されて少し明るいお顔をされていたのでうれしかったです。つらい心を聞いてくれる人がいる。聞いて共感、共有してくれる人がいる。これからもそんなカフェにしていきたいと思います。


★6月Demecafe  スターバックスコーヒー朝霞駅前店

 6月5日(木曜日)10:00~12:00

 参加者:本人2名・ご家族1名。地域包括職員1名・地域の方3名

     ケアマネさん2名・民生委員1名・ライゼの会2名

気温27℃の午前中。もうすでに夏の装いです。暑い日になりました。

初めて参加のKさんはケアマネさんに紹介されて参加です。もの忘れがひどくなり、ご主人が心配されて、大きな病院で診察と検査をしたら、アルツハイマー型認知症と診断されました。そのあとすぐに、介護認定も申請して要介護1と認定されKさんは自分でも信じられないということです。日常生活に困ることはなく、時々失敗はされるそうですが、生活に支障がありません。しかしご家族は大変心配で一緒に来られたケアマネさんに相談し、何か良い手立てはないものかと思っていたところ、このDemecafeに繋がりました。参加された皆さんとは初めてお会いする方ばかりですが、Aさんもすっかり打ち解けてお話しできました。そしてLINEも交換しお友達になってくれました。終わってからLINEに、「今までこんなにおしゃべりしたこともなく、拠りどころが出来ました」と嬉しい返信がありました。「認知症と診断されても、こんな形で多くの人と出会い、お話しすることが一番の薬なんですよ!」とお返しです。そして、オレンジ・ランプの上映会にお誘いしたら、「行きます」のお返事でした。映画を見てまた何か感じていただけたら、こんなうれしいことはありません。このDemecafeに参加の皆さんは、認知症のことをわがことと考える人ばかりです。初めての方にも変わることなく当たり前に声をかけてくれます。そんなやさしさを持ってる人たちが集まってくれるので、感謝しかありません。民生委員のYさんは、認知症マフを5個も編んで持ってきてくれました。ライゼの会には40個ぐらいのマフがあります。午後からは施設の方とも会い、必要な方にお届けするお話もできました。マフを待ってるまだ見ぬ方たちを想像するとうれしさいっぱいです。いつもお世話になってるスタバの皆さんにはおいしいクッキーの差し入れもしました。次回は7月3日です。新たな出会いに期待です‼


★5月Demecafe  スターバックスコーヒー朝霞駅前店

 5月1日(木曜日)10:00~12:00

 参加者:本人1名・ご家族1名。地域包括職員1名・地域の方1名

     民生委員1名・ライゼの会2名

GWの谷間ということもあり少人数開催でした。冒頭に、6月のオレンジランプ上映会と9月の認知症本人作品展の紹介からです。そして、12月に朝霞市にお招きしている丹野智文さんの講演会のこともお伝えしました。そして、朝霞市の認知症ケアガイドブックも新しくなり、内容もわかりやすくなりました。表紙には私たちの仲間のTさんが撮影した「フクロウの赤ちゃん」の写真を載せて、またケアガイドブックの名前も認知症という言葉を大きく書いた、

前冊子よりやさしく手に取りやすいようなタイトルになっています。中旬ごろには冊子も出来上がり、市民の皆さんのお手元に届くと思います。少人数でいろんな話題が飛び交いました。民生委員のこと、遺族年金のこと、花粉症のこと、スマホのこと、国勢調査のこと、つぎからつぎへと話題は尽きませんでした。本人のJさんはMCIという段階です。この頃、一般的に見当識と言う地理や場所的なこと、日にちや時間のこと、どこに行って来たのか、東西南北の方向を地図を見てもピンとこないなどが、失われていくように感じるとのことでした。現在は奥様と一緒に活動されているので、支障はないのですが、自宅に帰ってからも、どこに行ってきたか思い出せないと不安の言葉でした。そんなJさんにしっかりした奥様がサポートしているのは心強いですが、ご自分でもできるだけスマホナビや、カフェの仲間、ご近所の方などに聞いたりしながら、また、ノートに書いたり、工夫して生活するのが良いかもしれないです。丹野さんの言葉ではないけど、地域にはまだまだやさしい世界が待っているから、安心しようよとお話ししました。忘れることが避けて通れないのであれば、忘れたことから再スタートする気持ちも大事ではないかと思います。Jさんは少し安心されていました。その時、お店の外には警官が大勢来て、メーデーのデモ隊を見守っていました。デモ隊とは縁のない私たちは、デモ隊を見て、みんな懸命に生きていることを感じました。認知症になっても生きていくことは変わりません。どんな生き方をするかそれが大事ではないでしょうか。次回は6月5日です。再び皆さんと談笑し、おいしいコーヒーが飲めることを楽しみにしています。


★4月Demecafe  スターバックスコーヒー朝霞駅前店

 4月3日(木曜日)10:00~12:00

 参加者:本人2名・ご家族1名。地域包括職員2名・行政1名

     民生委員1名・ライゼの会2名

冷たい雨が降る4月のDemecafeは少ない人数でしたが、初めての方が2名も参加してくれました。Hさんは地域の民生委員さんで元公務員です。退職してからもまだまだ働きたいと。公務員の世界しか知らないので、地域のいろんな方との出会いが楽しいとお話ししてくれました。Sさんは昨年奥様を病気で亡くされてからひとり暮らしです。お花屋さんを30数年経営してたとおっしゃっていました。都内の高級住宅街のご近所にお店を構え、胡蝶蘭を初めてする高価なお花が飛ぶように売れたこと、顧客の方はその都度チップを置いて行かれたことなどを懐かしく語ってくれました。しかし、そのような時代も時とともに終わりを迎え、経営状況も悪くなり店をたたみ、この朝霞の地に来ました。

そして、奥様を亡くされて、ご自身ももの忘れなどが始まり、外来で検査したところ脳に異常が見られ、軽度の認知障害ではないかと言われたようです。

今現在、ひとり暮らしの為、愛する猫と話すこと以外は、ご近所の仲間が居酒屋に誘ってくれるので、寂しさは紛らわせることが出来るが、やはり他のだれかとお話ししたいと参加してくれました。元お花屋さんだけにお花の知識は豊富です。お花の写真を見せたらすぐに名前を教えてくれました。帰り際にこれからもよろしくお願いしますとLINEを交換し、カフェのご連絡をすることを約束しました。高齢の男性の方がご自分から話す場を求めることはそんなに多くはありません。初めての出会いでしたが参加された皆さんもほっこりでした。

他に出た話題は、自衛隊の駐屯地のいお花見、りっくんランド、樹木葬、朝霞市博物館、行政の人事異動、オレンジ・ランプ上映会、丹野智文さんのこと、

北川なつさんの認知症介護漫画などなどです。そしてスタバのお店から新商品の試食までいただき感謝です。2025年度もDemecafeは続きます。