★2021年4月1日(木曜日)10:00~12:00
スターバックス朝霞駅前店外部テラス席にて開催
参加者:本人1名・ご家族1名・民生委員・地域包括支援センター職員
社会福祉協議会職員・ライゼの会1名
・昨年7月以来のⅮemecafe開催です。オンラインで継続はしてきたのですが、やはり皆さんと直接お会いし、皆さんの息遣いを感じながらの話し合いは格別です。当然マスク着用、手指消毒液、アルコール入りウエットティッシュ、非接触体温計も準備し、ソーシャルデイスタンスも取りながらのⅮemecafeです。
今回は、人数制限もあり、8名までの予約でしたが、来られたのは6名の皆さんでした。ご本人のご家族の方とも久しぶりにお会いして、とてもうれしかったです。地域包括支援センターの新任の方、社協新担当者の方のご挨拶もあり、青天下のスターバックスのテラスで始まりました。いつものスタンド看板は出さず、テーブルにライゼの会とⅮemecafeのパネルを置きました。
今回は、本人の方とご家族の関係性などを少し話してみました。ご家族の話では、最近家から出ることがないこと。家を出てしまうと帰るときにマンションの自分の家の玄関がわからなくなるという事で。だから出るのが不安という事です。これに関しては、家から出ないのはつらいので週1、2回ぐらいでもよいから、介護サービスを使いお散歩をアシストしていただいたらどうですかという提案もしました。考えていただけるようです。また、家事を手伝うことがよくあるのですが、食器を洗う時にすすぎが悪く洗剤がついたままだったりとか、洗濯物を取り込んでくれるのはいいのですが、干してすぐの物を濡れたまま取り込むことがあるので、ご家族は二度手間で大変とおっしゃっていました。その時についつい叱ってしまうとも。その時、私達の話を横で聞いてた本人さんは、家族のことを考えて手伝っているのに叱られると頭にくると怒り顔でした。出来ないからダメ、やめて!という事をご家族は日常的に本人に向かって言うこともあるようです。私達からは、できないからダメではなく、できることをやってもらうようにすればいいよ。また、ご家族と一緒に家事をやればコミュニケーション不足も解消できるよとアドバイス。ひとりで家の中にいる時間が長いのでストレスもたまるので、いろいろ考えてみてくださいとも。
認知症と診断されて何もしなければ進行も早くなるし、社会や人とつながりがあり話す機会があれば進行も緩やかになるという事も伝えました。本人さんは
ライゼの会交流会の再開、Ⅾemecafeの再開を楽しみにしていましたと、ご家族がおっしゃっていました。家ではあまりしゃべらないのにここに来るとよくしゃべるとも。その言葉を聞いてうれしくなりました。私たちも必要とされていることを改めて実感する日になりました。COVIDー19の感染もまだまだ心配なところですが5月もこの場で開催したいと考えています。本日参加していただいた皆様ありがとうございました。スターバックス朝霞駅前店の皆様ありがとうございました。
★2021年5月6日(木曜日)10:00~11:30
★5月Ⅾemecafeは朝霞市がまん延防止等重点措置区域に適用されているので
急遽ZOOMによるオンライン開催となりました。
参加者:佐藤雅彦さん・家族会代表・地域包括支援センター職員5名
ライゼの会2名
・東京都に緊急事態宣言、遅れて埼玉県南部の各市にまん延防止等重点措置が取られ、当市においても連日感染者増のため、スターバックス店頭のテラスとはいえ、多数の人たちが集まり語ることはできないと考え、やむなくオンライン開催としました。先月は何とかリアル開催できましたが、現在の感染拡大を受けて今後はどうなるか全くわからない、いらだちが沸々としているなかでの
オンラインでしたが9名の方が参加してくれました。入れ替わり途中退席もありですが、皆さんと貴重なお話を共有できたと思います。
初めてお会いする方もおり、自己紹介から始まり、今年のGWをどのように過ごされたか、また近況などを話していただきました。地域包括支援センターは休日もなくお仕事の毎日であったこと。4月は高尾山に介護家族と登れたのだが、5月は緊急事態宣言中で登れないこと。認知症のご家族からいろいろご相談があったこと。まだお目にかかったことのないご家族が電話相談をされたこと。佐藤雅彦さんは大学の学生向けの講義に参加したこと。高校生主催の認知症関連オンラインに参加して感動したこと。専門職の方たちは休みもなかなか取れないこと。コバトンアプリで歩くことに挑戦したこと。などなどを
お話していただきました。そして、ライゼの会に来てくれる本人さんの近況などを担当包括の職員の方にお聞きしたのですが、家に籠っていることを心配しています。デイサービスに行くことを考えて、見学まではしたようですが、その後ご家族からのお返事がないとのことです。本人は行きたいそぶりを見せてるようですが、ご家族が決断されず関わっているケアマネさん、包括の方も見守ってる状況です。何とか工夫してデイサービスに行ければ良いと皆さんで話し合いました。結果、やはりご家族次第でということですが、家に籠ってばかりで外の社会と繋がらなければ進行が早まり、ご家族がますます大変になることも知らせるべきと思います。最初の一歩がなかなか難しいので、やはり私たちがご家族にいろいろ助言し、背中を押してあげることが必要と考えています。家族会代表からは、オンラインでの相談が増えているということです。少しでも家族の悩みを聞いて家族の心を安心させてやることなのでとてもうれしいことですとおっしゃっていました。また、ある医師のお話を紹介していただき、全国の各家庭にコロナの検査キットを配布すべきというお話でした。まだ、具体案はないようですが経済を回すためにはいろいろ考える必要があると思います。ライゼの会からは、今年度11月1日より11月15日まで若年性認知症本人作品展を開催することを伝えました。写真の展示と作品のビデオ上映を考えています。認知症の人と家族の会、オレンジリング絆フェス実行委員会、ライゼの会、朝霞市長寿はつらつ課と共同で行う予定です。そしてわが市で遅々として進まないワクチン、90歳代の高齢者から先に申込書を発送するめどが立ったという情報もお聞きしました。今回のDemecafeは間髪入れず多くの話題が取り上げられて中身の濃いcafeでした。6月はできればスターバックスのお店で開催したいと考えています。いまは感染が下火になることを祈ることしかないもどかしさでいっぱいです。
★2021年6月3日(木曜日)10:00~11:30
★6月Ⅾemecafeは朝霞市がまん延防止等重点措置区域に適用延長となり
ZOOMによるオンライン開催となりました。
参加者:佐藤雅彦さん・家族会代表・地域包括支援センター職員
民生委員・スターバックス朝霞駅前店前店長・ライゼの会2名
今月のⅮemecafeも残念ながらスターバックス朝霞駅前店での開催は見送り、オンラインにて開催しました。参加の皆さんの近況から述べていただきましたが、やはり話題はワクチン接種が多く、今日接種する方、1回目、2回目を終えた方など様々です。ここ朝霞市でも65歳以上高齢者の方が今現在70%ぐらい予約を終えて、次の段階の準備に入っているようです。そして映画「ファーザー」を観た方もおられました。また、認知症の方のご家族の相談を受けて、最初はなかなか打ち解けない様子でしたが、回を重ねて信頼関係ができて何でも話せるようになった事。ついつい長電話で1時間以上もおしゃべりしたようです。また、独居の方が認知症が進行して今度施設入居するのだが、飼い猫がいるのでどうしたらいいか悩んでいるという話もありました。幸い参加された方で、ペットのことに詳しい方がいたので相談出来ました。高齢者のペットの問題もこれからは浮き彫りになり、ペットを引き受けてくれる方を探すのも大切なことです。常に地域の高齢者を見守りしてる民生委員の方は、ワクチン予約の代行や困りごとの相談をされてることも話してくれました。そして、地域の独居の高齢者の方が、コロナ禍になりいろいろ制限されることで、体力も気力も落ちてきて、施設入居希望をされてる方のことも話しました。また、認知症と診断された方でプライドが高く、ご家族の話も聞いてくれない、認めたくないということで、どう対処すればよいかわからないという相談もありました。そこで、適切かどうかわかりませんが、このようなことを伝えました。その方は今、大きな不安の中におられるのではないでしょうか。その方の不安が少しでも和らげるように寄り添いお話をすることです。家族の思い出や幼いころのお話し、その方の人生をどう過ごしてきたか聞いてみると、必ずお話ししてくれ打ち解けて和やかになります。また、プライドが高いという事ですが、そのプライドもその方の人生そのものです。否定したりせずに尊重してあげてください。また、ご家族が良かれと思って、その方のためと考えて先回りするようなことはしないでください。それがその方のプライドを傷つけ、その方の人生を否定することに繋がるかもしれません。少し時間はかかるかもしれませんが寄り添うことでいつか心を開いてくれます。参加していただいた方たちの意見も同じでした。今日は皆さんお忙しい中での参加でしたが、中身の濃いお話ができたと思います。ありがとうございまし。た。次回は7月1日木曜日です。ワクチン接種が進み、感染が下火になればスターバックス朝霞駅前店での開催となります。皆さんとお会いできることを期待しています
★2021年7月1日(木曜日)10:00~11:30
★7月Ⅾemecafeは朝霞市がまん延防止等重点措置区域に適用延長となり
ZOOMによるオンライン開催となりました。
参加者:佐藤雅彦さん・家族会代表・地域包括支援センター職員3名
民生委員・ライゼの会
今月もスターバックス朝霞駅前店の使用は難しく、オンライン開催といたしました。参加者は少なかったのですが、皆さんの近況や、想い、雑学的なお話しで場が盛り上がり、充実した時間となりました。佐藤さんは寝不足にもかかわらず顔を見せてくれましたが、挨拶が終わると眠いのですぐに退出でした( ´艸`)。認知症で施設に入居されてるお母さまが、骨折して手術を受けられてこれからのリハビリで回復してほしい事。認知症に関する相談事を常に受けられてる事。皆さんそれぞれの趣味の事。漢字にまつわる深イイ話。民生委員として独居高齢者の施設探しのことや生活保護受給の高齢者の事。ワクチン接種の事。若年性認知症の方がデイに行き始めた事などなど。コロナ過で活動範囲
も制限される中でも、皆さんのお仕事や活動は粛々と続いていることを感じました。最後は今の日本は高齢者にとって生活しにくい状況なので、高齢者がお金がなくても生きていける保証がある社会、国になってほしいという意見に参加者全員がうなずき同意して終わりました。来月は8月5日に開催予定です。
★2021年9月2日(木曜日)10:00~11:30
★9月Ⅾemecafeは埼玉県全域が緊急事態宣言下の為、
ZOOMによるオンライン開催となりました。
参加者:佐藤雅彦さん・家族会代表・地域包括支援センター職員4名
ライゼの会2名
長引くコロナ禍の為、本来の会場スターバックス朝霞駅前店で行うことができません。また,緊急事態宣言下でもあり9月もZOOMによるオンライン開催です。皆さんの自己紹介と近況などを述べてもらいました。佐藤雅彦さんは今一番ご自身で心配されていることは、自分の認知症の症状がかなり進んだ気がするという事でした。お住まいのケアハウスでは、外出制限がかけられており以前のように自由に外出ができない。友人や支援者の方たちに会うことができない。社会的な行動、活動ができないのでうつ状態に陥る。かろうじて、SNSを通じてメンタルを維持できていますが、これ以上続くとかなり不安になるので、早く以前の日常に戻ってほしいと切々と語ってくれました。佐藤さんがこれまで書き溜めていたメッセージも皆さんに伝えていただきました。認知症と診断され一人暮らしの方たちは今のこの状況がとても深刻です。日常の生活で話す相手もいないという事は、症状が進行する要因に繋がります。ライゼの会の仲間にも、家族が全員お仕事でいなくなり一人になる方がいて、やはりこの1年半で進行しています。今はデイサービスに行くようになり人と接する機会が増えましたが、残念ながら進行した症状は元には戻らないようです。今はただただ、コロナの終息を願い皆さんと会える日を心待ちにしています。そして、皆さんの自己紹介と近況は、ご家族の相談を受けている。保育園の子供たちの感染が心配。保育園行事がすべて中止。包括の新職員さんの紹介。運動不足になる。認知症の方が施設に入ったのでその方の猫を保護。お酒の話では外で飲むことができないので、家飲みするが飲みすぎてアルコール中毒に陥りやすい。朝霞市で行う本人作品展やRUN伴埼玉県のイベントの紹介。他にもたくさんの話題と雑談で2カ月ぶりに皆さんと話せたことが大変うれしいです。
10月もオンライン開催の予定です。
10月7日(木曜日)10:00~11:30からです。
★2021年10月7日(木曜日)10:00~11:30
★10月Ⅾemecafeはオンライン開催です。
参加者:佐藤雅彦さん・家族会代表・民生委員
地域包括支援センター職員5名・ライゼの会
緊急事態宣言が明けたとはいえ、いつもの会場のスターバックス朝霞駅前店は入客制限がかけられており、使用させていただくにはまだまだ先のことではないかと思います。皆さんの近況からお話しいただきました。私たちは変わりなく粛々と毎日生活していますが、これまでいろいろお世話になった包括の職員のMさんが、今月の20日で退職というお話を聞きとても残念な気持ちです。
故郷の生家のお母さまがこの夏にお亡くなりになり、残されたお父様のお世話をしに帰るという事でした。ご家族は朝霞の地でMさんだけしばらく滞在して、時々朝霞にも帰るという事です。とてもやさしい方で私たちはとてもお世話になりました。また、再会できる日を楽しみにしています。そして新たに包括の職員となられたケアマネージャーさんも参加していただきました。今、朝霞市は5圏域の地域包括支援センターがあるのですが、各包括とも業務が多くかなり人手不足になっています。数年前から予想されたことですが、七期の高齢者福祉計画で、人員を増やす計画と圏域も増やし見直すことが決まりました。そこで圏域を増やす前に包括職員の増員が着々と進んでおります。その後6圏域となり少しでも手厚くカバーできるようになります。しかし数十年後には朝霞市も高齢化の波が押し寄せてくるのは間違いないので、今から備えておかなければならないと感じています。そして、11月には行政や各団体に協力し大きなイベントにライゼの会も参加いたします。今日参加された皆さんに周知させていただきました。その理由もあり11月のⅮemecafeはイベント日と重なるためお休みとなります。但しイベント開催はオンライン配信もあり、ご覧になる事が出来ます。また、10月の交流会は10月24日(第4日曜日)に
開催予定です。なかなか本人さんたちと出会う機会がなかったので、交流会はとても楽しみです。11月イベントのチラシ、内容等はこのホームページのその他の活動に貼り付けてあります。
★2021年11月4日(木曜日)9:00~15:30
★10月Ⅾemecafeは朝霞市長寿はつらつ課&RUN伴埼玉県合同講演会に
協力の為お休みです。ライゼの会メンバー4名参加
★2021年12月2日(木曜日)10:00~11:30
★12月Ⅾemecafeはオンライン開催です。
参加者:佐藤雅彦さん・民生委員2名地域包括支援センター職員
スターバックスストアマネージャー・ライゼの会1名
コロナ感染状況も下火になったので、店舗での開催を相談しましたが、来年までは現状のままで営業という事で、スターバックスコーヒー朝霞駅前店でのⅮemecafehaはできません。それまでオンライン開催となります。一日も早く店舗での開催が望まれるところです。今回参加された皆さんは、ご家族の認知症のこと、介護されたことなどをお話しいただいて、いろいろと考えさせられました。お母さまが施設で転倒され緊急手術しなければならないと聞いて、施設だからと言って必ずしも安心ではないことも感じました。また、介護認定の区分変更申請して1年で介護度が上がった方のお話しや、コロナ禍の中で介護が必要とされる方が増えたことなどは気になるところです。佐藤雅彦さんのパワフルな活動には皆さんも驚いていました。そして、スターバックスの朝霞駅前店の前ストアマネージャーさんも、お忙しい時間を工夫して語り合いたいものです。コロナが収まり非日常から日常に戻ることを願いつつ、皆さんのお顔をそばで見ながら語り合いたいものです。それまでは細々ですがⅮemecafeの火を
消さないようにしていきたいと再認識した日でした。
★2021年1月6日(木曜日)10:00~11:30
★1月Ⅾemecafeはオンラインオンライン開催です。
参加者:佐藤雅彦さん・地域包括支援センター職員8名
若年性認知症家族会代表・民生委員・ライゼの会2名
寅年、初めてのⅮemecafeです。この日は関東地方にも雪の予報が出ており、朝から寒い日でした。新型コロナも感染者が増加してきているので心配な毎日です。始まる前に昨年、NHK厚生文化事業団の「第5回認知症と生きるまち大賞」本賞受賞された「若年性認知症家族会彩星の会」の代表の方にお祝いを述べました。彩星の会は2020年3月よりコロナ過で定例会が開きにくい状況なので代わりに何かできないかと考え、本人、家族、世話人の皆さんと高尾山登山を続けてこられました。地域の方も参加して本人と家族の交流の場となり、本人は自信をつけ、家族は介護の活力となっています。まちづくりではないが、地域福祉のあり方のすべてが込められていることが授賞理由となったようです。私たちライゼの会もお誘いを受けていたのですが、なかなか機会に恵まれず参加できませんでした。今年、可能ならばコロナの収束状況を見てぜひ参加したいと考えています。今日の参加者の包括支援センターの職員さんは3圏域から参加してくれました。年明けでお忙しい時間帯にもかかわらず、参加していただいたことに感謝しています。本日の皆さんとの話し合いで出てきたテーマは認知症本人のBPSD(行動・心理症状)についてでした。ご家族や介護者を一番悩ますことです。ご家族が世間体を気にしたり、こうあるべきという尺度で向き合い、本人の行動を抑えたりすると本人の反発も強くなり,ますます本人もご家族も苦しくなる。このようなことがまだまだ多いと、参加された皆さんの経験から伺う事が出来ました。本人にとって周りの環境の影響は大きく、ご家族や介護者の言動がBPSDを左右するという事は昨今言われてきています。本人の言動を拘束することなく自由にさせている施設のお話しや、家族にはつらく当たる本人さんが、デイサービスではとても良い人で一般的に外面がいいというけど、本人にとってそこはBPSDの症状が和らぐ場所だったりします。ご家族や介護者は本人の認知機能や、生活する上での機能に適切に関わることが大切と思いました。時には本人の自由を束縛することなく、認知症といわれる以前のように接し、逆の立場だったらという事も考えて、おだやかの日々が送れるようにすることです。笑いも大切です。今日のⅮemecafeは新年早々深い話が出来ました。最後に佐藤雅彦さんの臨床美術の絵を見せていただき、塗り絵集も皆さんで共有させていただきました。終わるころに外を見るとチラホラと白いものが落ちてきました。
午後には大雪の寒い日に。
★2022年2月3日(木曜日)10:00~11:30
★2月Ⅾemecafeはオンライン開催です。
参加者:佐藤雅彦さん・地域包括支援センター職員1名
民生委員2名・ライゼの会2名
これまでに類のないコロナの感染拡大が続いており、恐々としている毎日です。そんな中ですが今月も継続を念頭にオンライン開催しました。参加された皆さんからご自身や、ご家族、取り巻く環境などの近況をお聞きしました。ご自身が体調を壊された。お母様が入院中。高齢者施設の面会禁止。成年後見の方と会えない。保育園の現状を危惧している。年度末の子どもたちの行事がどうなるか心配。怖くて外にも出れず散歩もできないなどなど、不安材料のオンパレードのような近況でした。その中で「今日が人生最後の日だったら何をしたいですか」というテーマを佐藤さんの読んでる本からいただき、話し合ってみました。子どもと一緒に楽しく過ごす。お金を気にせず高級寿司を食べに行く。5つ星のレストランで気兼ねなく料理を堪能する。誰かの役に立つことをする。ゴロリと横になりそのまんま逝きたい。好きなことをして過ごす。悔いのない人生を過ごす。皆さんそれぞれの思いが伝わってきました。そして、佐藤さんや私が読んだ「認知症の世界の歩き方」の本を紹介。是非読んでいただきたいとお勧めしました。参加者の方はすぐに書店に取り置きをお願いしたそうです。また、先日ある雑誌に掲載された「認知症の世界を視覚化する」という記事も紹介しました。認知症になられた方の見え方を私たちが少しでも理解できれば良いと思います。今回はほぼ雑談でゆるーい時間を過ごすことができました。オンラインを公開はせず、地元の方、ライゼの会にご縁のある方しか周知していないので、いつも少数の参加者です。コロナの第6波の影響で、スターバックスコーヒー朝霞駅前店での開催は遠のいたように思いますが、いつか必ずスターバックスコーヒー朝霞駅前店で、開催できることを信じてⅮemecafeを続けていきます。次回もよろしくお願いします。
★2022年3月3日(木曜日)10:00~11:30
3月Ⅾemecafeはオンライン開催です。
参加者:佐藤雅彦さん・若年性認知症家族会代表
地域包括支援センター職員1名・民生委員2名・ライゼの会2名
コロナの感染者は減少傾向にありますが、まだまだ油断できない毎日です。
加えて、いま世界を揺るがす異常な事態が起こっていることに、心配と一日も早くこの悪夢から覚めてほしいと願わずにはおられません。今回のⅮemecafeは
やはりこの話題が私たちの心と生活に影を落としていることから始まりました。今、日本にいる私たちは毎日何事もなく暮らせることに感謝です。いつものように皆さんの近況からお話を伺いました。佐藤雅彦さんは、「外に出る機会は減りましたが平凡に生活できることに感謝です」とおっしゃっていました。包括の職員さんは「相談事が多く忙しい毎日です。合わせて家族が感染して職員も自宅待機になり、人手も少なく大変です」と。また、「コロナで引きこもり中ですが、戦争のニュースを見るたびに胸が締め付けられる」。防災アドバイザーをやってる方は破壊された都市を見ると、「これは天災ではなく一部の人による人災で憤りを感じる」。破壊から生まれるものはなく人間の愚かな行為の結末は悲惨なものになると思います。そしていつも参加していただく方は、入院中のお母様の為に、療養型の病院を探しているがなかなか希望するような病院がなく苦労しているお話しも。ライゼの会メンバーのケアマネさんは、ある利用者さんを前任のケアマネさんから引き継いだのですが、認知症の母の介護をされてる娘さんとの関係がなかなかスムースにいかないことがあり、悩んでいること。3月は別れが多く寂しいこともあるとお話しされた方も。また、ある地域のチームオレンジの立ち上げの協力しているが、認知症の本人、家族、地域の人たちが集える拠点を作りたいと思っているが、行政の協力もままならずなかなか思いどうりに活動できないと言っていました。他にもいろんな話題が出ましたが、このコロナ禍の中でも人々の営みは続いており、様々な活動もギリギリのところで途切れることのないように継続しています。人と人の繋がりの大事さも実感した3月のⅮemecafeでした。いつも参加していただく皆さんに感謝です。4月はできればスターバックスで開催したいと考えていますが、お店の状況やコロナの状況などを考えなければなりません。今は皆さんとリアルに会えることが唯一の楽しみになっています。